モカ

哀れなるものたちのモカのネタバレレビュー・内容・結末

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

自分の首元を監督に掴まれている息苦しさを序盤に感じ、最後まで観れるか不安になったがベラが冒険し出してから大丈夫になった。グロいし全然趣味じゃないけど面白かったな。

世界は「私」の脳が認識してはじめて存在するので、あれはベラの世界。
レンズ使い分けた画は加工じゃなくて現物だよね〜質感やズームもおもしろくてよかった。

無垢や無知を求めるキショさ、支配のグロさ。この作品を振り返った時に「昔ってやばかったんだね」となる未来が来てほしい。

痛い度★★★★★5
手術シーンこんな多いって聞いてない!!!!
モカ

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