桜庭信一

真実の行方の桜庭信一のレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
3.9
劇中にこんな台詞があった。
「犯罪は悪人が犯すものとは限らないと、善い人が、とんでもない犯罪を犯すことがある」

どんでん返しても有名な作品であるが、それはノートンの演技力の過ごさがきわたってにいる。
人間の思い込みを狙った、実に巧妙な脚本作りになっている。

12/24 88本目
桜庭信一

桜庭信一