桜庭信一さんの映画レビュー・感想・評価

桜庭信一

桜庭信一

イノセンツ(2021年製作の映画)

3.1

大友克洋の「童夢」のインスピレーションを得た見たぃけど、ただのパクリじゃん。サイキック物の映像化は難しいと思いますよ。

シャイニングがあのまま映像化したら、ドクタースリープだし、キューブリックが演出
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トライアングル(2009年製作の映画)

3.3

試みとしてはよく出来ている。
ループ物はストーリーを作る時、考えるてる事が1番楽しいかもね。
いざ、映像にしてみると、監督の想像より半分のぐらいの面白さになったんじゃないかな。

制作が2009年だか
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スパイの妻(2020年製作の映画)

4.3

邦画の弱さはやっぱり美術、ロケーションだと思う。
美術費の予算も一番に削らるし、大した演技も出来ないのに、ギャラが高い役者。その分を予算を回してやりたい。

それと日本の撮影のやりにくい。ロケ現場の箱
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.8

これはいいモノ見たな。潜水艦映画につまらない物がないですね。古くは「眼下の敵」「Uボート」「クリムゾン・タイド」があり、どれも名作だ。

でも、この映画は評価が低いのは何故だろう?
批評家の見解は「陰
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ケイト(2021年製作の映画)

3.2

國村隼さんがかっこいいね。やっぱり組長は肝が座ってる。
あの腕は何処かでやられた設定なのかな?
狭い路地は多分セットだと思うが、でもよく出来てる。
英語と日本語のごちゃまぜはしょうがない。ケイトが飲み
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グレイス -消えゆく幸せ-(2020年製作の映画)

3.3

いい映画だと思います。でも、俺には刺さらなかった。
主役のグレイスに感情に乗れなかった。

穴だらけのシナリオだ。人物像が書けていない。主役がどっちが分からない。そして、ラストは?

単純に弁護士を主
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ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

3.2

3部構成にしてるのが、複雑になり過ぎるストーリーを分かりやすくしてるのがいい。それと舞台がほとんど空港なので、ストーリーに集中出来る。
うすうす、ラストが予想できるので、どんでん返しがあまり効いてない
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.2

この手のタイプの映画が1番苦手。
ストーリーの柱がどれなのかが分からない。
凪沙なのか?一果なのか?
多分、一果だと思うが、じゃ凪砂の話はサブストーリーなのかな?
でも、主役は草薙なんだよね。
白鳥に
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シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.2

人からオススメされた映画だったが、またもや、出だしから?と思い、途中から、納得した。
この映画1度見てる。タイトルが全く覚えが無かった。

正直、盛り上がりが足らないね。相変わらずのデップの芝居。どう
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ブラッド・アンド・ゴールド ~黄金の血戦場~(2023年製作の映画)

3.3

舞台は戦争劇だが、はっきり言って西部劇!
そう思えば飽きずに見れる。

無個性の主人公より、キャラが立ち過ぎの脇役達。
後半は主人公の活躍がほとんど無い(笑)

ラストの主人公。見る側を泣かせようとシ
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.5

友達からのオススメ。
ホラーミステリー&兄弟愛。
ツッコミどころはあるといえ、アイデアはいい。
そのツッコミどころは、脚本なのか、演出なのかは分からない。
映像はテイストにあってるので、カメラマンは優
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.3

X-MEN見るのは久しぶり。
もう多くのシリーズ物が出てるので時系列は分からず。
今度は宇宙パワーが持ったなら、最強じゃないですか!
ラストはああ言う事になったのは、次回もあるんでしょうか?
あんまり
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プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.8

意外や意外!これは∑(°∀°)コレハァ!!

シンプルにそして戦いだけに徹してるのがいい。
そして、コマンチ族側からの設定なので、余計な説明セリフなし。
ロケ地もいい。こんな雄大な場所でロケ出来るなん
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十七人の忍者(1963年製作の映画)

3.1

忍者映画なので、荒唐無稽な突っ込み満載な作品と期待はしてましたが、そうではなかった。特撮、合成などは全く無し。飛んだり、跳ねたりする訳でもなく、ただ、石塀を上り江戸城の本丸に忍び寄る。忍者らしいところ>>続きを読む

ザ・テキサス・レンジャーズ​(2019年製作の映画)

3.5

ボニー&クライドの警察側から視点での映像化。
それも現役を引退した老元伝説の刑事が主役。ケビン・コスナーもだいぶ老けましたね。コスナーはハリウッドの中で成功と失敗をしている珍しいハリウッドスターでもあ
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.5

見始めから、これは!と思いながら中盤でようやく1度見た作品。気付くのが遅かった。80年代の音楽を載せながらアクションシーン。今流行りの女スパイ物。

ロンドン・コーリングが名曲過ぎる!出だしのリズムが
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.5

期待した分、楽しめなかった。これは脚本のあらがあって、作り込みが足りない。
どんな世界、どんなAIになろうとも人間の部分が残っているならば、人間だ。決してロボットではない。この映画は父と子の物語でもあ
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AVP2 エイリアンズVS. プレデター(2007年製作の映画)

3.1

という事でAVPですが2になると、もはやC級になり下がり。
脚本、演出、役者揃いも揃って、考察するようなことはない。
雨って必要だったのかな?それすら、俺は分からない。
雨のシーンは普通の撮影の1.5
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エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

3.3

レビューするのを忘れていました。
いはやは、まさかエイリアンとプレデダーが映画になるなんて夢にも思わなかった。さすがのエンタメ業界。まあ、B級の上ですね。
もはや、語る事はない以上ですw


2024
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ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.3

ここ数年、女性主人公でアクション映画が多い気がする。並みいる男たち倒していく。映画の種類は別だが「バイオハザード」からかな?それにしても20年前か。タフでやたら強く、そして美しい。

評判さえよければ
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.5

中山七里さんの本は構成が上手く、好きな作家に1人。こういったミステリー小説は初めてじゃないかな。
この頃、日本映画を見る機会が多くなったが、今の若手(男女問わず)上手い人が多い気がする。これは良い傾向
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.4

新しい映画が早く配信されるのは、私にとっては嬉しい。勿論、映画館で見るのが正しい。諸事情で地元に帰ってきて、映画館が遠いのは致命的。そんな事は他人はどうでもいい話ですね。

映画の話をしよう。
これ実
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マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

3.5

アキ・カウリスマキ監督の代表作の1本。
セリフがほとんどなく、その代わりに劇中に流れる歌で映画を語っている。ストーリーらしいものはなく、カメラも動かない。
彼女の日々を淡々とフイルムに捉えている。
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福田村事件(2023年製作の映画)

4.0

どんな時代でも差別は無くならない。人がいる限り、差別は無くならない。

この事件は僕は殆ど知らなかった。
森監督なんでもっとドキュメンタリータッチでいくのかなと思ったけど、そのタッチはなかったね。
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タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

3.4

前作に引き続き、カメラワークが凄すぎ。トンネルのカットに思わずのけ反ったよ。しかし、どう撮ってるのか、一度見に行きたいね。現場のスタッフに気になる(笑)
英雄は休みが無いですね。しばらく、シリーズとし
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愚行録(2017年製作の映画)

3.5

原作は読んではいたが内容はほとんど忘れている。

確かに日本は格式社会だ。どこで生まれてくるか分からない。
監督はアメリカを選ばずポーランドを選んだ。この選択で意識の高い監督で分かる。
よく言われる、
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.7

某巨匠アニメとか、某人気アニメとは違い、jazz音楽をアニメで表現仕様として、泥臭く中にも人間くさいアニメである。最後まで音楽で通したのが良かった。途中で変なセリフがあったら見るのをストップして、見る>>続きを読む

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.4

タイムループの映画でも、設定やアイデアで変わってきます。
しかし、このアイデアは禁じ手ではないだろうか?
ちょっと、釈然としない結末ではある。でも人によっては面白い作品だとは思うし、この監督のアイデア
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インソムニア(2002年製作の映画)

3.5

この映画でノーラン監督の片輪を見せている。つまり、ノーランお得意の時間軸だ。アル・パチーノ演じる刑事の昔の事件の言及、現在のアラスカの事件の捜査、そして、ロビン・ウイリアム演じる地元作家の犯罪。
刑事
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七人の侍(1954年製作の映画)

5.0

日本映画で、世界中の映画人、映画ファンが知っている映画と言えば、
小津監督の「東京物語」と黒澤監督の「7人の侍」だ。

この映画で多くの監督が影響され、または多くの映画が生み出されてきた。

何回見て
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リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

3.3

今、注目の監督のデビュー作。
このまま、グダグダで終わる気やと思ったが、そこはやはり違った。
人は一度は憧れる変哲もない生活を変えようとして、どこか旅に出るが、
結局は元のさやに納まる。でも、人生観が
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街のあかり(2006年製作の映画)

3.5

敗者3部作の最後の作品。
だんだん、作品を重ねていくたびに、主人公が悲惨になっていく。
この監督をよく鬼才と呼ぶ人はいますが、演出はベタだし、よく
それが鬼才と呼ぶのであろう。ジャンプカットはするし、
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斬る(1968年製作の映画)

4.2

これぞエンタメ時代劇、昔で言うと痛快娯楽時代劇。
いい意味での軽さが岡本喜八監督の良さあり、見る側に面白さを伝えている。勿論、俳優もそういう演技している。やはり、ここでは一番抜けてるのは仲代達矢、ひょ
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雨に叫べば(2021年製作の映画)

3.2

誇張して表現知るのは映画の作り方ですが、幾ら80年代の設定としては・・・。僕はテレビドラマだったので、触接の監督を追い組む事は無かったし、監督のやりたい事は出来るだけやれるようにしていた(助監督時代)>>続きを読む

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.2

続けてマイケル・ベイ先生作品。実は10日前から見てたが話が進まないので一度途中でやめている。
アンビュラスを見てからの、あ、そういえば途中だったのに気づいて見直し。ベイ先生のお得意のアクションが、あん
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アンビュランス(2022年製作の映画)

3.6

カーチェイス特盛りのド派手のマイケル・ベイの作品。ベイ先生いつも派手ですね。今回はただの銀行強盗で救急車で逃げていくだけではなく、出てくる登場人物に深みを持たせてるのが、映画を面白くさせている。脚本の>>続きを読む

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