Tetsuya

真実の行方のTetsuyaのレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
3.9
私の大好きな「オーロラの彼方へ」のグレゴリー・ホブリット監督が描く法廷サスペンス。
やっぱり、出来る人っていきなりバビューンっと出来ちゃうわけですよ。
この映画がデビュー作のエドワード・ノートン。高い演技力でこの作品はもうそれに尽きる気がする。
結末も凄いというコメントが多くてワクワクして観ましたw
確かになる程とは思えたけれど、同じ法廷サスペンスの「情婦」を観てると、それ程には感じず。。。
でもよく考えられた構成だとは思います。
ギアさんも安定のカッチョ良さでした。
ただスーツパンツの太さには時代を感じましたw
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