ワスカバジ

真実の行方のワスカバジのレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
4.7
二転三転する裁判物の映画。

ラストが良かったねぇ、
あの演技力は映画内でも役者としてもずば抜けたもん見してもらったね

ストーリーの二転三転させる構成。どう結末が転ぶかをこちら側に考えさせてくれる感じ。だからこそ見飽きずずっと観てられた。

また陰謀やら弁護士と検事の関係性とかうまくミスリード?みたいな感じで他の可能性を広げさせた脚本も良かった。

最後が読めるというより、結局の所真実ってどうなんよ、良心に従いつづけるのはどうなんよ、と複雑な投げかけをされたかのように感じた。
そこんとこは難しいわなぁ
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