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真実の行方のRgNのネタバレレビュー・内容・結末

真実の行方(1996年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

二重人格の演技や冤罪を信じて犯人のために戦い騙される系の話は今やそんなに珍しくもないので、途中で結末が予想できてしまい、そこまでの驚きはなかった。公開当時に観ていたらきっと感想は違っていたと思う。

ロイが素直にポルノに応じていたことや殺されたギャングの件など説明不足を感じる部分が所々あり。主人公が最後まで大して犯人に感情移入しているようにも見えず、騙されたところで…って感じもした。
全体的にもったいない映画。

エドワードノートンの演技は脱帽。
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