nattyan9

真実の行方のnattyan9のネタバレレビュー・内容・結末

真実の行方(1996年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

            2289
(IMDb 7.7:180,654人視聴)
 
うーん・・・
うーん・・・
 
96年・・・
 
すいません、
個人の好み的に、
正直、普通でした。
 
見る順番を
間違えたのも1つあるかなー・・・
 
エドワード・ノートン、
「アメリカン・ヒストリーX」
を見てたので、
裏の顔のイメージの方が、
強かったので・・・
 
加えて、
「スプリット」の
ジェームズ・マカヴォイを
見てるので、
(9人格ぐらい?)
どっちも素晴らしいと思うんですけど、
インパクトはなかったです。 
 
そして、
96年当時は、
斬新だったと思うんですけど、
多重人格ものは
見過ぎてるんで、
全部読めてしまいました・・・
 
一番、ダメなのは、
やっぱり、
著作権侵害の邦題。
先読みしてしまいます。
 
とは言え、
リチャード・ギアも、
ローラ・リニーも、
すごい配役が合ってて、
いい感じでした。
(リチャード・ギアの中では、
 一番好きかも)
(ローラ・リニーも、
 正義感が強い
 がんばり屋さんな感じがいいなぁ)
相性が凄くいい感じがする。
 
演者は、皆さん、
素晴らしかったー。
 
個人的な好みで
ハマらなかったですが、
いい作品だと思います。
 
 
 
 
 
 
ps.
(余談)
個人の好みで言うと、
 
「で、
 リチャード・ギアは
 どうするのか?」
という社会派の
作品が見たかった。
 
エンタメ+メッセージ性が
好きなので。
 
あくまで、個人の好み。
でも、作品自体のテイストが
変わってしまうので、
あくまで、余談です。
 
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