ユサク

真実の行方のユサクのネタバレレビュー・内容・結末

真実の行方(1996年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

法廷サスペンス
眠くなるかなと思って敬遠してたけど、そんなことは全くなく誰が犯人なのか終始考えていました





以下ネタバレ書いてます。




大聖堂のボス的な人が殺されて、血塗れで逃げる青年が捕まり、弁護士が弁護する中でいろんな証言証拠(多重人格、セックステープ、州検事の悪事など)が出てきた。

ひ弱な青年アーロンが精神的に追い詰められると凶暴なロイに変わる(二重人格)

ロイが法廷で暴れたお陰で、青年は無罪に。

法廷で暴れた記憶がないはずのアーロンが、無罪を知った瞬間、、、
最後5分のどんでん返し

もしかしてそうなのかな?いやそうはならないで!と心の中で思いながらも

その上をいくエドワードノートンの迫真の演技に誰もがリチャードギアと同じ状態になったんじゃないですかね
ユサク

ユサク