このレビューはネタバレを含みます
法廷サスペンス
眠くなるかなと思って敬遠してたけど、そんなことは全くなく誰が犯人なのか終始考えていました
以下ネタバレ書いてます。
大聖堂のボス的な人が殺されて、血塗れで逃げる青年が捕まり、弁護士が弁護する中でいろんな証言証拠(多重人格、セックステープ、州検事の悪事など)が出てきた。
ひ弱な青年アーロンが精神的に追い詰められると凶暴なロイに変わる(二重人格)
ロイが法廷で暴れたお陰で、青年は無罪に。
法廷で暴れた記憶がないはずのアーロンが、無罪を知った瞬間、、、
最後5分のどんでん返し
もしかしてそうなのかな?いやそうはならないで!と心の中で思いながらも
その上をいくエドワードノートンの迫真の演技に誰もがリチャードギアと同じ状態になったんじゃないですかね