ゲイブはロッキー山脈の仕事に就いていたが、親友のハルの恋人、サラを死なせてしまい、恋人と別れ、仕事を辞めた。8ヶ月後、国際犯罪組織が財務省の紙幣輸送の飛行機を乗っ取り、強奪。だが紙幣の入ったスーツケースを雪のロッキー山脈に落としてしまった。犯罪組織のボス、クウェイランは山岳救助隊に救難信号を出す。そのころ、ゲイブは元の職場を尋ねていて、救難信号を受け、助けに行った。だがそこに向かうと、金銭の回収のために脅迫された。ゲイブはその状況の中、企みを阻止しようとする、、、。
良き娯楽作品。山脈の救助シーンって結構ハラハラしていい緊張感を生み出してくれますね。最初から最後まで本当に楽しめました。
冒頭の悲劇、久々の仕事と思いきや犯罪組織に脅されて波乱万丈な人生。悪役共ですが仲悪すぎだし喚いてばかりであまり好きになれない悪役ですね。
あんな寒い所でTシャツ一枚にされたシルベスター・スタローンに対して痛々しく思いました。結局あの若者2人何なんって思いました笑
マイケル・ルーカーってどっかで見たことあると思いきや、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの人か。声からして印象的だから、初めて見た感覚なかったです。
