【内容はともかくシャーリーズ・セロンの気合い入りまくり、同一人物とは思えん】
アメリカ史上初の女性連続殺人犯アイリーン・ウォーノスの物語、実話でこういうことが本当に起きていたことを考えると特に当時の男性たちは怖かっただろう。
ただまあ作品としては生きていくためには仕方ないの?っていう感じで、何とも言えんもやもや感はあった。計画実行じゃないからぐだぐだで、未来はほぼなかったはず。
とにかく今作のポイントはこれでオスカーとったシャーリーズ・セロンの演技よ。綺麗な彼女しか知らなかったから、最初本当にシャーリーズ・セロンなのか?と疑うレベル。見た目もだけど、その娼婦の雰囲気もでていたし、俳優って本当にすごいなと思った。