このレビューはネタバレを含みます
シャーリーズセロンだと思わなかった！！
いやすごい！！
実在した殺人鬼の話だとは聞いてて知っていたんだけど
こんな話だとは思わなかった。
もっとシリアルキラーの話で殺していく恐ろしい女の話だと思っていた。
けど実際は愛されなく愛に生きた悲しい女の話だった。
これが実在の話だから
可哀想というのは死んでった人に失礼かもしれないけれど
それでも物語としてみれば充分可哀想。
もっと生まれや時代が違えば幸せに生きれたはずだと思う。
相手の女の人は正直好きにはなれなかった・・・。
わがままで自分が楽しみたいだけで
愛を盾に振り回しているだけに思えた
あの人がいなければそこまで殺人を犯していなかったんじゃないかと思う。
