あにお

バベルのあにおのレビュー・感想・評価

バベル(2006年製作の映画)
3.9
海外の映画の“日本”がちゃんと日本で日本人によって描かれてるのが新鮮に思える。菊地凛子…なんかいろいろすごい。
とりあえず世界は広いねっていう感想しか出てこないや。ユダヤ教でもキリスト教でもないし『バベル』のタイトルにもピンとこないから何を言わんとしているか分からんでも仕方ないと思って、雰囲気映画として鑑賞したがそんな薄っぺらい目でも十分に見応えがある。改めて、映画にはエンターテインメントとアートの二つのパラメータがあるんだなと思いました。なに言ってんだこいつ
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