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(500)日のサマーのesuranのレビュー・感想・評価

(500)日のサマー(2009年製作の映画)
3.6
なんてことない映画だったのに終わってみると、あら不思議、なんかいい作品だった!?って思えちゃう魅力的な作品でした。

人を好きになるってゆう言語化できない感情をよう表現したな、と。十人十色で人それぞれ違っていいんだけど、彼はそういう感じね?という。人を好きになるってその分傷つきもするし不安になるしってゆう毎日を、さらっと描けていて好感持てました。時系列ざくざくなのも含めて、全体的におしゃんでした。

女の子がかわいくてね。つかみどころなくて追いかけたくもなるよ。でも疲れるよ。笑

理想と現実の2画面構成とか、面白いとことかもあった。

偶然か運命か。
まあ、よく議題にあがりますわな…。
すべて必然?いや、偶然の連続では?
運命の結婚?
偶然の隙間、タイミングよかっただけでは?と。映画「卒業」に感情的になっていたら? たられば。たらればの話は尽きない。よね?

ラストがおしゃれでよいよね。
そうきたか。

また人は恋に落ちてく。
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