ゆえん

(500)日のサマーのゆえんのレビュー・感想・評価

(500)日のサマー(2009年製作の映画)
3.4
好きな人と嫌な人、これらは紙一重なのかもしれないと考えさせられた作品でした。

他人の行動、言動、仕草に対して感じる好意や嫌悪感は自分の在り方次第で変えられるのかもしれない、
同じことでもまったく違う解釈ができる、
それがプラスなのかマイナスなのかも自分自身の受け取り方、そのときの状況で変わってくるのだと思います。
この作品の中で一番印象に残っているのもそんなシーンでした。
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