しおまねき

柳生一族の陰謀のしおまねきのレビュー・感想・評価

柳生一族の陰謀(1978年製作の映画)
3.2
ラストの展開にびっくり! 歴史が動いたってレベルじゃねぇ!! 言い訳めいたナレーションと「終」の文字に思わず爆笑。
そして、主演なのに異物感しかない萬屋錦之介。でも、このカオス化した物語を締められるのはこの人しかいない。有名なラストの台詞は「この物語はフィクションであり~」と同じ意味なのではないかと思ったり。
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