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14才のハラワタのはのレビュー・感想・評価

14才のハラワタ(2009年製作の映画)
3.0
あらすじ
原田ワタル略してハラワタ。
そう呼んで欲しいが、そんなあだ名をつけてくれる人などいるわけがなく、自分だけで自分をそう呼んでいる少女の日常の話。

感想
緩い邦画そのものの緩さで、大した事は何も起きないほのぼの映画。
ていうのは好物なので、普通に楽しめた。
一部を除いて登場人物全員不思議ちゃんみたいなところがあるので、ともすればわざとらしくなってもしまいそうだが、自分には行きすぎず楽しめる範囲。

目立つようなキャラではないながら、ハラワタちゃんのようなキャラとポジションになりたい、というか、既になってると妄想して生活してるボッチ少年少女って多そう。
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