人はみな平等。
そんな当たり前のことが、当たり前では無かった時代に、フットボールで心を1つにしていく若者たちの実話。
1971年ヴァージニア州エレキサンドリア
まだ人種の壁が色濃く残る時代。
アレキサンドリアでも白人と黒人の高校が統合される事になり、住民保護者のの猛反発の中
フットボールチーム「タイタンズ」
も統合される事になる。
そんな中、ヘッドコーチとしてやってきたのは
黒人のハーマン・ブーンだった。
今の当たり前は、先人が少しずつ築き上げてきた
ものなんだなぁ とつくづく思います。
何事も最初に一歩を踏み出す人は本当に凄い!尊敬します。
とても心が温まり、そして胸が熱くなる映画です。