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タイタンズを忘れないのkekoのレビュー・感想・評価

タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)
4.0
2回目の鑑賞。

1971年まだ人種差別渦巻く時代に、
白人黒人混合高校のフットボールチームが
始めはお互いいがみ合いながらも、
ハーマン(デンゼル・ワシントン)をヘッドコーチに迎え、ハーマンによって
お互いの壁を取っ払う指導を受けながら
奇跡を起こして行く、実話を基にしたストーリー。

ハーマンの指導は、とにかくキツいんだけどフットボールの指導を通して人間を育てているよう。正しい指導だなと。
特にゲリーとジュリアスは、チームメイトの垣根を越えて深い絆で結ばれていく。
いがみ合い〜絆が出来ていく過程は、何度観ても感動します。

ジュリアス(ウッド・ハリス)ってクリードにも出てるんだ😳もう一度観てみよ!
私はこの映画を観ると、どうしても『スクールウォーズ』と重なってしまうw

ま、私がこれを初めて観たのは
ゴズリングが出てるからなんだけど😅
まだ若くて、あんまり台詞もないゴズリング。画面の隅で一生懸命演技してる姿にキュンとなる❤️

2000年の作品なので、デンゼル・ワシントンもゴズリングもとにかく若い。
そしてこの作品、音楽もなかなか良い👍
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