やはり笑っていいのかダメなのか判断が付かなかった。月面ローバーで逃走するとかふざけてるとしか思えないのだが、下記作品のような渋い状態のショーン・コネリーしか見たことがなかったせいか、なぜか笑ってはいけない気がして来る。(クソ真面目な人から真顔で冗談を言われた時の感覚と類似)
それにしても6作観ても解消しない固定観念…俺の頭は固すぎる…
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「アンタッチャブル(1987)」
「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989)」
「レッドオクトーバーを追え(1990)」「ザ・ロック(1996)」
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ブロフェルドの最期はラスボスなのにアレでいいのか?せめてタイマンにして欲しかったんだけど、コネリー007は弱いから仕方ないか。冒頭では強く見えたんだけどな。
ブレードランナーの慰安レプリカントみたいな戦い方する二人組が凄かった。溜に溜めてから繰り出す蹴りとか、格ゲーの溜め技のヒントになってるはず。
殺し屋の二人組はクソ。007は三度死ぬになってるじゃねえか。息の根を止めてから焼くなりなんなりすればいいのに、ほんと使えねえ…