子どもの頃は007というと、全盛期のディズニーと同じくらい間違いのない映画だと思っていました。
大人になってからも「ショーン・コネリーの007にハズレは少ない」という印象が。でもそれはロジャー・ムー…
🔫第7作:原題『Diamonds Are Forever』
ちょっと締まりのない展開
スパイ映画っぽくない
ショーン・コネリー1度限りの復帰
宿敵ブロフェルドは権利の関係で登場は今作が最後(『…
この映画、最初から最後まで
「ありえない」 ことのオンパレードで、
突っ込んだらきりがないほど凄まじいです❗️
冒頭の宿敵を殺す場面から…ありえない!
ベッドに縛り付けた宿敵を泥の中に放り込み
…
若ショーンコネリーとおじいちゃんショーンコネリーの間みたいな中途半端ショーンコネリーだなあと子供のとき思ってたけど今見るとかなりいい感じの貫禄具合に見える。(でもまだこのとき41歳……。『リビングデ…
>>続きを読むショーン・コネリーの復帰作ですが、大分くたびれている印象。レーゼンビーの降板で無理矢理頑張ったんですかね?
月面車でのカーチェイスが絵的にもバカバカしくて良かったです。
相変わらず核への認識が…
シリーズ7作目。コネリーのボンド復帰作。ガイ・ハミルトンは、「ゴールドフィンガー」の調子を取り戻したような快作に仕上げた。冒頭、前作の妻を殺されたボンドの復讐から始まり、ラストまで工夫を凝らしたアク…
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