三宅邦雄

荒野の決闘の三宅邦雄のレビュー・感想・評価

荒野の決闘(1946年製作の映画)
3.9
古典的ハリウッド映画らしくアクション全てが連関をもち、省略の美しさが現前している。ペンダントの描写はその一例だろう。クライマックスでは静的な緊張感にただただ感銘を受けた。
三宅邦雄

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