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ガンヒルの決斗のmasahitotenmaのレビュー・感想・評価

ガンヒルの決斗(1959年製作の映画)
3.5
「OK牧場の決闘」「ゴーストタウンの決闘」と並ぶ、ジョン・スタージェス監督の決闘3部作の一つ。

原題は、LAST TRAIN FROM GUN HIL (1959)

妻(チェロキー・インディアン)を殺した犯人を追って、汽車でガン・ヒルの町にやってきた保安官(カーク・ダグラス)は、今は町のボスになっている親友(アンソニー・クイン)の息子が犯人であることを突き止める。
息子を見逃してくれるように頼む町のボスに対し、法による裁きを求め帰りの汽車で犯人を連行しようとする保安官。
二人の対決は避けられず…

「Raise a good man」

二大スターの共演による個性のぶつかり合いが見もの。
A・クインの情婦役キャロリン・ジョーンズが重要な役割を演じている。
カメラワークもよい娯楽西部劇。
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