このレビューはネタバレを含みます
ずっと見たいなあとぼんやり思っていた所東京国際映画祭での上映を知り観賞。レンタル等する前に映画館で見れて本当に良かった。
見てるうちに時間感覚がなくなる映像ドラッグと言いたくなるような画面 ダンスや脱出等特長のあるシーンは四畳半や夜は短し ルーの場面を思い出し、これらにマインドゲームの因子が脈々と受け継がれてるんだなあと思いました。
ストーリーは頭から終わりまでずっとすごい勢いで駆け抜けて行って目が離せない。絶体絶命の真っ只中にいるとは思えない楽しそうな様子が良かった。
特に最初に何も分からず見せられたシーンが最後には全て意味を持っているのがすっごく気持ちよかった。