このレビューはネタバレを含みます
旦那が観ていたのを横目に鑑賞。
、、、と思っていたらいつの間にか引き込まれていた。
シリーズ4作目
長官が殺害された中で、組織のバックアップも武器も無く4人のチームのみが頼りの過酷なミッション。
核爆弾発射を阻止して、核戦争を起こさせない。
ブラントのことを永遠にバートンと呼んでしまったのはアベンジャーズシリーズの見過ぎ。
ブラントが危ういシーンで、「今度は俺が金持ちを誘惑する」と言っていて、
あぁ、洋画のこういうところが好きなんだよと思った。
最高という表現で最悪だったり、ジョークの洒落ている部分だったり、
日本語には無い表現がたまらんって思う気持ちに名前をつけてほしい。笑
ドバイの高層ビルや、立体駐車場でのアクションもスタントなし、
しかも楽しいからやるだなんてカッコ良すぎるぜ、トム。
何気なくやってる最後のお店でお金をチャッと投げて去る所作とか細かい部分も全部お洒落で素敵。
ラストの奥さんとのシーンは切なかったけれど、
生きて笑ってくれていればそれでいい、という感じが全面に伝わってきて
胸がギュッとなった。
ハラハラさせるためにあちこち機械は壊れるし、すぐにピンチに陥るけれど、
結局なんとかなると分かっていても
毎回ドキドキしてしまう簡単な視聴者です。
砂嵐大変そうすぎ。
とっても面白かった！
