ファンデルワールス力…違うか。
冒頭の殺し屋（レア・セドゥ）が『さらば青春の光』のステフ（レスリー・アッシュ）にしか見えなくて、なんでステフが！？ってなった。改めて画像検索すると劇中以外はまるで似てないので単に髪型のせいか。
超高層ビルの窓ガラスが手をついただけでちょっと揺れてるのにはさすがに笑っちゃったけど、このシリーズって一貫して高いところでわちゃわちゃやる系だったんだな…と今更気づいた。トム・クルーズの趣味ですかね。もはや『スカイスクレイパー』なんて目じゃない。
映画としては良くも悪くもシリーズものとしてすっきりまとまっている。お約束の踏襲や良い意味で先の読める分かりやすい展開など。最後はちょっと切なくもなるオマケ付き。
