まの

リープ・イヤー うるう年のプロポーズのまののレビュー・感想・評価

3.8
完璧主義な女性と、正反対の男性との恋の話。

反発し合う二人がお互いの事を少しづつ知り、受け入れて行く過程が良い感じだったし、広大なアイルランドの地、おっとりした住人達の感じも好きです。
火事になったら持ち出す物がアメリカにはなかったとジェレミーがプロポーズするシーンも良かったなぁ。

可愛いエイミーが泥だらけになって演じた事はあるって感じ。
一番気に入ったのはヴィトンのスーツケースをルイと名付けたところ。

期せずして、ほっこりした、良い感じの作品を観れました。
まの

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