耳をすませばのまののレビュー・感想・評価

前から観てみたかった作品。
アニメを原作にしていると言う事でちょっと興味がありました。
中学で知り合った2人が10年もの超距離恋愛を経て出した結果は・・。
小説家になる夢と現実の仕事で悩む雫にとって、イタリアで見た聖司は住む世界が違うと思えるのは当たり前。
中学生の時と、大人になった時の描き方が、大抵の映画の場合、時代が交差し過ぎて分かりにくい時がありますが、この作品はとても分かりやすかったです。
猫のバロン、良い感じで作品に参加していたと思います。