ひー

ねむの木の詩がきこえるのひーのレビュー・感想・評価

ねむの木の詩がきこえる(1977年製作の映画)
1.8
子ども達がその後の消息が気になる。

悲観にくれる宮城まり子の顔のアップだったり、宮城が砂丘で駆け抜けるシーンがあったり、宮城本人が妙に感傷的に演出されていて宮城のPVかと思った。

言っちゃ悪いがこのような演出では、宮城は自分大好きなナルシストに見える。

自分で障害児施設を作るぐらいなので、子どものことを思っていることは間違いないのだろうが、正直言って自分の映画のために子ども達を利用しているように見えた…
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