あざらし

幸せパズルのあざらしのレビュー・感想・評価

幸せパズル(2010年製作の映画)
2.8
「乾杯。世界大会に。」

この映画はナタリア・スミノホフ監督の初めて製作した映画になります。

50才の自分の誕生日。
親戚が沢山集まってディナーを食べています。料理を出して接待するのは自分です。
みんなが帰った後、プレゼントに貰ったジグソーパズルをし出します。
ある日、パズル屋さんで”パズル選手権大会”の告知を見るのです。

90分という時間の割には長く感じた映画でした。

アルゼンチンという国を良くは知りませんが、この映画ではアルゼンチンの主婦の生活がよくわかります。
50才という年齢の普通の主婦の物悲しいような生活が垣間見れます。

ジグソーパズルのコツを話してくれるので、パズルに上手くなれそうな映画です。

「カチカチカチカチ…
カチカチカチカチ…。」
あざらし

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