「乾杯。世界大会に。」
この映画はナタリア・スミノホフ監督の初めて製作した映画になります。
50才の自分の誕生日。
親戚が沢山集まってディナーを食べています。料理を出して接待するのは自分です。
みんなが帰った後、プレゼントに貰ったジグソーパズルをし出します。
ある日、パズル屋さんで”パズル選手権大会”の告知を見るのです。
90分という時間の割には長く感じた映画でした。
アルゼンチンという国を良くは知りませんが、この映画ではアルゼンチンの主婦の生活がよくわかります。
50才という年齢の普通の主婦の物悲しいような生活が垣間見れます。
ジグソーパズルのコツを話してくれるので、パズルに上手くなれそうな映画です。
「カチカチカチカチ…
カチカチカチカチ…。」