メッシ

犯罪河岸のメッシのレビュー・感想・評価

犯罪河岸(1947年製作の映画)
3.5
勢いで殺人を犯した妻と自分が殺したと勘違いする夫と、見守る幼馴染の女の話。

意表をつくラストが面白い。
誰が捕まるのか?とハラハラするサスペンスの良さは全編出ている。

わからないのが妻も幼馴染の女もこの夫が大好きで守りたがるのだけど、気が弱くて頼りない。イケメンならいざ知らず何故か若ハゲバーコード。この点だけがどうして引っかかった。だって幼馴染は美女だよ。
人は見た目でも中身でもないということか。。。

警察乱暴だな〜〜と思っていたら、、、銃痕にこだわる伏線が良かった。
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