bibliophage

森崎書店の日々のbibliophageのレビュー・感想・評価

森崎書店の日々(2010年製作の映画)
3.3
静かな作品。神保町は世界一の書店街。その昔は気取って古本屋めぐりをして、読みもしない古本を買って悦に入ってたなー。今度の出張では立ち寄りたいと思います。

映画に登場する本をめくる紙の音って好きです。封筒から便箋を引き出す音も好きです。紙音フェチかもしれません。

ふられた女の子が神保町の人と、そして本を読み事で成長して、って話。なにもスペシャルな事は起きません。ほんわかとした時間を過ごせます。
bibliophage

bibliophage