めっちゃアート的だった。神秘的(?)というかなんというか、雰囲気がマジカル(?)で独特だった。故に、よくあるケンカ系とも一線を画していた。
同じ原作作者、同じ俳優、同じような設定なのにも関わらず、『アウトサイダー』とは似て非なるもので対照的だった。『ゴッド・ファザー』でコッポラ合わないかと思ったけど、いけるのかも⁈
あまり詳しいことは分からないが、カメラワークというかなんというか、とにかく独特だった。ふわわわーんって感じ(?)
最後に少しカラーになるのが粋だ。
弟に悟らせるために帰ってきた兄。結末が予想してたけど、悲しすぎる。
「若いうちは時間なんていくらでもある。どれだけ無駄に過ごしたって平気のへっちゃら。大人になってようやく初めて、人生の時間には限りがあると気づくのさ。」
バーのマスターの言う通りかもしれない。
後悔が残らぬような大学生活を送ることを誓った。
駿台のCLのバイト申し込みました。