やー洒落てます。
マットディロンとミッキーロークの兄弟かっこよすぎて…。
兄に憧れギャングを牛耳るマットディロン。そこに姿を消していた兄(ミッキーローク)が帰ってきた。
以前とは違い様子がおかしい。…
録画から
音楽も映像も洒落ている
暴力に明け暮れて〜な説明だからもっと血生臭いのかと思いきや、そんなに暴力はない だけど鬱屈としている 主人公の気持ちもわからんではない…
モノクロの世界で闘魚の鮮…
映像と音楽と役者に酔う
ずっと白昼夢を観ていたかのような90分
オープニングのベニーの店のシーンからしてハマり役たらけでもう最高だった
コッポラの原点と、今や大物俳優になっているあの人やこの人の原点…
地元を去った兄を慕い続ける若き弟。ある日迎えた決闘の場に、バイクに跨り突如現れた兄。
不良の道を志した兄弟、アメリカ横断の旅の果てに達観した様な兄の存在に戸惑う弟。
闘魚が映し出す、暴力の虚しさ…
前作『アウトサイダー』の姉妹編的なモノクロ映画。
コッポラは自作の中でも指折りに本作を気に入っており、「『アウトサイダー』が『ゴッドファーザー』なら『ランブルフィッシュ』は『地獄の黙示録』だ」と述べ…
越えられない壁、伝説の兄ミッキー・ロークのテンションと、素肌にサマーセーターのセクシー。迸る若さの革ジャンマット・ディロン。鬱屈とした田舎の空気とモノクロの画面。ボロッかすなデニス・ホッパー父さんも…
>>続きを読む個人的にはミッキー・ロークの最高傑作の一つ。
内容は良くある青春映画で脚本だけで観れば光るものはありません。
しかし、ミッキー・ローク演じるモーターサイクル・ボーイのカッコ良さは唯一無二でしょう…