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ダメージのrのレビュー・感想・評価

ダメージ(1992年製作の映画)
3.1
愛と官能の不倫映画だけど、映像はきれい
ダメージね…
印象にはどうしても残ってしまう
愛のない人生は空虚だ。

なんかジュリエット・ビノシュで成り立っている感ある…
ビノシュさん好きで観始めたけど、なんだかな…
あーでもビノシュさんが演じたアンナってキャラは意味わからんし普通に嫌い。
スティーブンはただのどアホ、なんか普通にイラっとくる笑。
ドラマチックではあるけどセックスシーンはなんか格闘技みたいだったり、滑稽で、へんてこで面白い笑
お互いが誰の事も本当に愛してはなかったから、潮がサーッと引くように別れられちゃうんですな
最後の部屋に3人の拡大写真が貼ってあって、
何?この複雑なドロドロした感情…
どういう感情なんだろうとか思った。
何だかこんな状況になってさえ自己陶酔?しているような...戒めに飾ってあるだけでなく何かもっと違う、ナルシシズム?なんかを感じてしまう。
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