ダメージの作品情報・感想・評価

『ダメージ』に投稿された感想・評価

ジョゼフィン・ハートの原作を、ルイ・マルが監督した、不快な作品。息子の恋人との性愛に溺れる父親。この人物が議員になったのも周囲の後押しがあったからで、自分の実力、能力は無視されている。そういう生き方…

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イケおじジェレミー・アイアンズだから成り立つ話
...その昔、初夜において息子より先に息子嫁と義父が交わる「初夜権」という風習が、日本でもあったとのこと...
きっつつつつつつつつつつつつつつしょ
日本人の感覚では色々と疑問あり。
フランスものならあるかもね〜だけど、舞台がイギリスで驚き!
そして、主役2人の背徳をさんざん見せられた後で、二人と深く繋がる息子が純粋であることに、すごい違和感。
杏奈
2.2
ビノシュの眼差しでも足りない。

関係ないけどパルムドール、フィリオが取ると思うの。
ただラクセならアチい
井上
-
このレビューはネタバレを含みます

不倫映画とは知っていたが、それを見たくて借りたというよりルパート・グレイヴス(本作ではマーティン役)が好きであまり見ないメガネ姿のキャラクターだったので借りた。
実際見てみたら長く感じたし、アンナっ…

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哀れな性的執着がいかに容易に自身と周囲の人生を崩壊させうるかを、卑俗な官能のムードと高尚な文学的トーンを融合させながら表現している。どう評価すべきか迷うが、俳優陣の演技の円熟味には素直に感心した。
ヒメ
3.4
このレビューはネタバレを含みます
監督 ルイ・マル
脚本 デヴィッド・ヘア

まるで廃墟の中に
きらきらと光る埃とおなじ
いいのはその時だけ
部屋を出たらおしまい。
きつい映画でした。ジュリエットビノシュも芋っぽい。内容も全く共感できなくて気持ち悪い。素っ裸のおっちゃんが見られますが見たくない。
Shaw
3.8

カンピオン『イン・ザ・カット』、チェン・カイコー『キリング・ミー・ソフトリー』とか、名監督らによる作品ながらも卑猥な駄作扱いされてる一方キューブリックやルイ・マルの本作らへんはそうでもないから、こう…

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どっちかってーと、1人で鑑賞して1人でキャーキャー言いたい映画〜!
ジェレミー氏の知的エレガンスに酔う!
ベスト・オブ・イケオジのジェレミーさんの洗練された姿を愉しむ映画だけど息子ちゃん俳優も可愛い…

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