魂コシ

奇跡の人の魂コシのレビュー・感想・評価

奇跡の人(1962年製作の映画)
4.2
教育学という授業で鑑賞

ヘレンケラーのイメージが変わりました。あんなワガママだったんですね(笑)

ヘレンや先生や家族の苦悩や悲しみはもちろん描かれていますが、程よく笑いもあって想像よりも観やすかった。

教育は、「甘さ」だけでも「厳しさ」だけでもダメ。そして、親と教師の協力が必要。

最後は本当に泣いた。

言葉がわかれば世界が広がる。
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