三四郎

怒りの葡萄の三四郎のレビュー・感想・評価

怒りの葡萄(1940年製作の映画)
2.5
スタインベックの『怒りの葡萄』。有名だけど読んでないなぁ。
この映画を観て共産主義的だなと思ってしまったので、もう原作を読むことはないだろう。
理想を語り桃源郷を描くことは誰にでもできるが、平等で公平にしようとすればするほど不平等で不公平になっていく。そして不自由で不寛容になっていく。
三四郎

三四郎