べらし

怒りの葡萄のべらしのレビュー・感想・評価

怒りの葡萄(1940年製作の映画)
4.2
「だから母さん、そんな大したことじゃないんだ。俺はいつだって暗闇の中にいる。飢えて叫ぶ人々がいれば、俺はそこにいる。警官が人を殴る現場があれば、俺はそこにいる。自らの手で得た糧を自らの手で造った家で食べる人々ーその中にも、俺はいる」

アメリカ映画だけでなく、この世の全映画の中で最良の台詞だろう
べらし

べらし