べらし

伯爵夫人のべらしのレビュー・感想・評価

伯爵夫人(1967年製作の映画)
1.4
ルビッチやワイルダーのマネをしてそんなに盛大に失敗する人はいないと思うのだが、ここまでやらかすというのはこの人が真の大天才である証だ

ありがとうチャーリー
あなたの映画は良くも悪くも物分かりのいい「映画」ではなかった
映画の最も重要なクライマックスで5分間唐突に民主主義を訴える演説をして、それで観衆を感動させてしまうのだからな
べらし

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