上海十月

パンツの穴の上海十月のレビュー・感想・評価

パンツの穴(1984年製作の映画)
2.0
久方ぶりに鑑賞。いいも悪いも80年代。下ネタ、ウンコと鈴木則文にマッチングした企画。でも120分近くはマッチしない。90分から100分がせいぜいな内容。エロシーンも水着、レオタード、下着程度で往年の鈴木則文イズムは影を潜めている。ハナ肇も出たたなぁ。タコ八郎がボクサーだと初めて認識できるシーンが出てくる。(「あしたのジョー」のモデル)服部まこ、大竹かおる、相田寿美緒、八神康子も懐かしい。武田久美子がバーガー店員で笑顔だけで出演。学研のBOMBに出てる時なんで忖度か。有名人が次から次にちょっとづつ出てくるんで真面目に見てると疲れる。適当に早回しで見るのがちょうどいい。
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