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パンツの穴のYSKのレビュー・感想・評価

パンツの穴(1984年製作の映画)
2.9
菊池桃子のデビュー作であり、懐かしの「BOMB」誌に寄せられたエロエピソードを加筆修正して製作された青春童貞妄想エロ映画
オリジナリティ溢れるTシャツでおなじみの「ハードコアチョコレート」さん主催の映画祭で上映された1本、入場特典でAJスタイルズ風手袋を頂いたり前年のR-1で優勝したばかりのハリウッドザコシショウがお馴染みの芸を見せてくれたり妻の浮気が判明したりと素晴らしい一夜でした

野グソから始まりズルムケチンポ、肥溜め、ウンコ大戦争、UFO、ロッカー、そして伝説へ
こう見ると青春はあっているけれど童貞妄想エロの要素がないなあ
菊池桃子も確かにかわいかったしヒロインだったけれども、どうにも添え物というかメインではない感じ

毒にも薬にもならず、アイドル映画って確かにこんな感じでしたよね
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