たなち

ロスト・チルドレンのたなちのレビュー・感想・評価

ロスト・チルドレン(1995年製作の映画)
3.8
ホウネツキ

荒廃した未来の港町。大道芸人の怪力男ワンは、一つ目教団に幼い弟を攫われる。孤独な少女ミエット、途方に暮れるワンと出会い、教団と戦う事を決意する。しかし、孤児院を経営するシャム双生児がワンの怪力に目をつけ、悪用しようとし……

レトロファンタジー作品??

独特な世界観!

ロマンスもあり

ピタゴラスイッチ?的なノリもある

展開が変わりすぎて「あぁ!おもしろい!」ってなったあとすぐに「え?どゆこと?」ってなっちゃう作品だなーって印象ですw

なんか物語を見せてると思ったらそれを急に言語化してまた違う物語が始まるみたいな。

クローン技術も題材??

あと、キャラが濃いです!
双子や小人など、クセになるキャラで圧倒されました笑

なかなかテーマ性があるようでない、なんか不思議な作品だったのが1番の印象ですね!
たなち

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