たなち

太陽の帝国のたなちのレビュー・感想・評価

太陽の帝国(1987年製作の映画)
4.0
板チョコ

1941年上海。日本軍の零戦パイロットになるのを夢見るイギリス人少年のジム。彼は日本軍の侵略により両親と生き別れ、更には蘇州の捕虜収容所に入れられてしまう。その中でも必死に生きる彼は、日本軍の劣勢を聞かされ…

スティーブンスピルバーグによる戦争ファンタジー

クリスチャンベイルは子供の頃からすごかった

スピルバーグにしか出せないこのファンタジー感が思わず私を引き込みました笑

日本語を話すクリスチャンベイルに思わず声が出ました

当時の日本が如何に天皇攘夷思想に犯されていたのかを見ることができます

飛行機への憧れが美しい

家の中をチャリで走り回ります

日本兵の青年との絆もいい

マルコヴィッチのやさぐれ感最高

ジムの成長物語でもあります
たなち

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