たかすぎ

オルカのたかすぎのネタバレレビュー・内容・結末

オルカ(1977年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

BS12でやってたシャチホラー
気付いたら割と何度も放送してる気がするアニマル報復パニック

ハリポタのダンブルドア先生してたリチャード·ハリスが怒れるシャチに恨まれ続ける名作w
すっかり長髪で見慣れてるからなかなか気付けなかったりした

船舶破壊したりコテージ崩壊させたり脚ちぎって持ってったり…シャチの怒り恐ろしい
でも、人間が悪いっ🫡

「覚えてるがいい」
やっとかノーラン遅いよタイマン決めるまでが
かなり漁村に甚大な被害出てたね
シャチに煽られ、出たくない海に出ていくノーランのオッサンの不機嫌な顔w
そもそも自分等が悪いのに何それ

オスのシャチが、妻子を理不尽に殺されて深く悲しんでいるんだ
報復されて当然だと思うよ😌
中途半端に苦しませた挙げ句にそのままロープごと、怒り狂うオルカの漂う海に瀕死のメスを捨て去るとか鬼畜なんよホンマに
オルカが愛するメスに寄り添うとこ泣くし😭

食い散らかすサメとは違ったシャチの知能犯ぶり◎
まさか、襲い食うの他に爆破まで企むとは思わなかった😳
一人一人確実に殺りにいく戦略もサイコ的でサメとはまた違う恐ろしさと知的さに感嘆する

パッケージはあまり怖くなさそうだけど、愛する者達を奪われた彼の怒りを甘く見てはいけない
狩ったら、責任持って加工するか完食するかしてちゃんと供養せえ☹️
たかすぎ

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