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昼下りの情事のまるのレビュー・感想・評価

昼下りの情事(1957年製作の映画)
3.8
思わずクスッとなるセリフやシチュエーション、父親や楽団員をはじめとする愛すべき登場人物たち、そしてなんといっても華のある主人公(楽器ケースを抱え歩く姿だけでもキュート)。
派手さはないが2時間の夢物語はまさに映画らしい映画で心がほんのり。
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