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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君にのUSAのレビュー・感想・評価

5.0
創作物としてのレベルが高すぎる、、、
オチが最高。
「現実」=現実世界、「夢」=フィクション、「真実」=世界観という意味合いなのかな。「夢は現実の中に」や「現実は夢の終わりに」というフレーズは、フィクションは現実世界で見られる短い夢でしかないと釘を刺すようであり、こんなことをわざわざ描かなければいけないほど、カルト的魅力を持ってしまった作品だったのかもしれない。ミサトの「今のあなたが絶対じゃない」というセリフ好き。
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