K

夜のKのレビュー・感想・評価

(1961年製作の映画)
4.2
相手が自分を愛してないと気付くよりも、自分が相手を愛してないと気付いたときの方が悲しい。

繊細で、曖昧で、無意味で、反抗的。それを肯定してくれる映画があるから、人は救われる。
K

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