Shoko

NINEのShokoのレビュー・感想・評価

NINE(2009年製作の映画)
4.2
①なんという私得な映画!ってぐらい好みの顔面のセクシー美女がじゃんじゃん出てきて歌ったり踊ったりきらきらしてて最高でした。ジュディデンチがかっこよすぎた。話はそんなに印象に残らず。

② 2回目映画、ナイン見ました。
1回しか見たことないのに大好きになっちゃってブルーレイ買いました。
大好きな女優さんが勢ぞろいの超豪華ミュージカル映画です。
ストーリーはグイド(映画監督、ダニエルデイルイス)がめちゃくちゃスランプで映画作らないといけないのに脚本すらできてなくて、それなのに記者会見開かれて、なんかぼんやりふんわり濁して逃走するんだけど、グイドの周りの美女たちが代わる代わる現れて歌ったり踊ったりきらきらして、最後は奥さんにも愛想つかされちゃうんだけど、2年間腐ってたら衣装デザイナーがやってきてもう一回映画作りなさいよ、って作ったのがナインという映画…って話です。
とにかくグイドの周りの女子が最高なのでその話していいですか?いいですよ。
①ルイザ(マリオンコティヤール)グイドの妻。元女優。グイドのこと愛してて(グイドも愛してるんだけど)でもグイドがなかなか愛人とも切れないし、新しい女優も自分と同じ手口で口説こうとしてるのを見て愛想つかして出ていった。マリオンコティヤール、2曲歌うんですけど、1曲めは微妙だけど2曲めでエッチな感じでばんばん脱いで男にもみくちゃにされててすごかった。前髪短いのが可愛い。
②カルラ(ペネロペクルス)愛人。めちゃくちゃエッチ。歌のシーンがエッチすぎて最高。お洋服もかわいい。スタイルも素晴らしい。私もペネロペクルスになります。
③リリー(ジュディデンチ)衣装デザイナー。グイドのいろんなことを理解してくれる。ジュディデンチこの時70歳ぐらい?そんなこと全然感じないめちゃくちゃかっこいい!
④クラウディア(ニコールキッドマン)グイドのミューズ。女優。待ってましたニコールキッドマン!大好き!美人!最後にウイッグとるとこかっこいい!でも今回は周りが強すぎていまいち霞む。
⑤ステファニー(ケイトハドソン)ファッション記者。ケイトハドソンってよく名前聞くけどそんなに知らない…って思ってたけど、今回は曲がめちゃくちゃいいし踊りもかっこいい。一気に好きになっちゃいました。
⑥サラギーナ(ファーギー)グイドが子供の頃に出会った娼婦。あのファーギーですからね、まあ歌上手いし、とにかくかっこいい。このシーンは生ミュージカルで見たい。タンバリンシャンシャンの砂がブワーです。
⑦マンマ(ソフィアローレン)グイドのママ。調べたらジュディデンチと同い年!貫禄がすごい。あんまり目立ってなかったかなぁ…
ってかんじです。
こんなに美女が揃って!みんなグイド好き好きハーレムなんです。ダニエルデイルイスおいしすぎる。
監督はあのロブマーシャル(大好き)ですのできらきら華やかさはお察しのとおり。もう、豪華絢爛、夢のよう。
男子の夢を詰め込んだ映画なのでは。
最近サントラも聞きまくってます。
はーかわいいかわいい美しい。眼福です。目の保養映画。
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