日央

大いなる幻影の日央のレビュー・感想・評価

大いなる幻影(1937年製作の映画)
3.8
第一大戦の渦中でドイツ軍の捕虜となったフランス人が様々な背景を持つ兵士たちに出会う物語です。

画家であるルノワールの息子であるジャン・ルノワールの詩的リアリズムと愛情にあふれる人間観に感動。
登場人物全員を敵味方関係なく徹底的に気高く、そして美しく描き、監督の愛情あふれる人間観を描いています。
だからこそ心動かされるのです。


◼️物語、構成 4/5
◼️演者、演技 4/5
◼️演出    3/5
◼️衣装、メイク3/5
◼️音楽    3/5
◼️美術    3/5
◼️満足度   3/5
◼️万人受け  2/5
◼️病みつき度 2/5
◼️涙     1/5
◼️恐怖    1/5
◼️安らぎ   1/5
◼️笑い    2/5
◼️アクション 2/5
◼️謎解き   1/5
◼️エッチ度  1/5
◼️グロ描写 1/5
◼️胸糞 1/5
◼️歴史的背景 5/5
◼️元気貰える 1/5
◼️睡魔    1/5
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