このレビューはネタバレを含みます
途中までは先の展開が気になって割と面白く見ていた
ベティとリタが一緒に寝て、夜中に奇妙な演劇を観に行ったあとあたりからついていくのが大変になった
ベティが明るくていい人で好感を持った、美人だし
唐突な暴力シーンは不謹慎ながらなんか爽快だし可笑しくて笑った
女性2人が共に夜を過ごすシーンを見てなんだかベルイマンの「ペルソナ」を思い出した
この作品のテーマとして、女優を目指すベティの自我が扱われているのかなと感じた
でも、やはりちょっとよく分からない
最後のおじいさんおばあさんが迫ってくるところめっちゃ怖くて笑った